オプション取引は大損のもと?

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オプション取引を始めると大損する?

恐らく株式投資を始めて人からアドバイスをもらった時に、オプション取引は大損をすると教えてもらったり聞いたりする人が多いかもしれません。

実際にオプション取引を始めて、大損する可能性があるのかと言われるとあります。

オプション取引は通常の株式投資よりも大損する可能性が大きく、気を付けなければ借金となる可能性もあるのです。

そこで今回はオプション取引が大損の原因となってしまう場合や、初心者がオプション取引をやる時に気を付けるべきポイントなどを紹介します。

オプション取引は大損に繋がってしまうのか?

オプション取引のオプションの意味をまずはご存知でしょうか?

英語の「option」を訳したもので、選択や権利という意味があるのです。オプション取引とは、権利を取引するということなので権利を売ったり買ったりする取引となるのです。

つまり、あらかじめ決められた数量の商品を、決められた価格で、あらかじめ約束された期日までに買い付けや売りつけを行うことが出来る権利を、売買する取引ということです。

そして、このオプション取引は通常の日経平均ではなく、日経平均に応じて価格が変動する日経225オプションなどで取引が行われているのです。

日経平均よりも市場価格が大きく変動してしまう

オプション取引が大損に繋がる可能性となってしまう1つの原因に、ボラティリティが高いという特徴がオプション取引にはあるからです。

日経平均株価に応じて日経225オプションは価格が変動しますが、日経平均株価と同じように動くのではなく、大きく変動してしまうのです。

そのため、利益を大きく出すことも出来るのですが、予想に反した方向に価格が変動してしまうと大損につながってしまうのです。

コールとプットと呼ばれる取引方法がある

オプション取引にはコールとプットと呼ばれる取引方法があり、コールオプションというのは買う権利のことで、プットオプションとは売る権利のことです。

そしてコールの買い、コールの売り、プットの買い、プットの売りという4つの取引ができます。

例えばコール買いの場合だと、決められた満期日に株を1000円で買い、満期日が来た時に株価が1000円以上となっていれば利益が出て、1000円を下回っていると損失となります。

プットは売る権利となるので、プットの買いで1000円の株を買うと、満期日に1000円を下回っていると、利益を出すことが出来るのです。

売り手となった時に大損に繋がる可能性がある

オプション取引で大損となる可能性が高いのが、売り手となった時です。

株価は0円以上に下がることはありませんが、上がる時は無限大に上がることが出来ます。

そのため売り手となった時、つまりコールの売りとプットの売りは大損に繋がってしまうのです。

特にコールの売りで入った時に気を付けないといけなく、価格が上がってしまうとどこまでも損失となってしまうので、必ず注意しておく必要があるのです。

価格が無限大に上がることは現実的ではありませんが、それだけの可能性を持っていることだけは理解しておいてください。

本当にあった損失の実例

それでは実際にオプション取引で大損に繋がった話を紹介します。

オプション取引は、取引方法を限定すれば利益を大きく伸ばせて損失を限定的にすることが理論上は可能となっているのですが、現実そう簡単にはいきません。

これから紹介することは実例です。なるべくこのようにならないように、反面教師のようにとらえてもらえると良いかもしれません。

ハイリターンを求めてオプション取引へ

通常の株式投資の利益では我慢できずに、さらなるハイリターンを求めてオプション取引に手を出してしまったケースです。

Aさんという株式投資で、順調に利益を出していた専業投資家の方がいました。

もともとはサラリーマンとして働きながら株式投資を行っていたのですが、年間の利益がサラリーマンの年収を超えたのでもともと働くことが好きではなかったAさんは、おもいつきで専業投資家になりました。

専業で株式取引を始めたものの、上手くいかずに投資資金を半分まで減らした頃に、知り合いからオプション取引ならすぐに資金を取り返せると話をききました。

思い付きで仕事を辞めてしまうほどのAさん、オプション取引を始めてみたものの上手くいかず、コールやプットの買いを繰り返し注文し続けました。

それでも上手くいかずに、再び就職を考えていたころにまさかのリーマンショックに巻き込まれてしまい、大損となり投資資金のほとんどを溶かして株式投資を辞めたみたいです。

その後は就職をすることが出来ましたが、以前よりも小さな会社で給料もかなり下がったみたいですが、オプション取引をするよりも楽だと言っているようです。

勝てないことが続き、借金からの株式投資を

主婦の方が借金をするまでになってしまうこともあるのです。

主婦仲間の間で株式投資が流行っていて、自分も進められて株式投資を始めようと思い旦那に話をしてみたのですが、結果的に同意を得ることが出来ずに、旦那に内緒で将来マイホームを購入するための貯金に手を出して始めたみたいです。

当然の如くなのか上手くいかずに、なんと1年もしないうちに大切な貯金の半分を溶かしてしまつたのです。

そこで素直に謝ればよかったのですが、罪悪感やバレたくないという気持ちから消費者金融でお金を借りて、大きいリターンがのぞめるオプション取引の話を聞いて藁にもすがる思いで始めたみたいです。

もちろんオプション取引は大きく利益を出すこともできますが、大損となる可能性もあります。

ほぼカンで取引を行っていたので当然利益を出すことはほとんどなく、その借金も返せなくなり旦那に催促の電話がバレてしまい、その主婦の方の株式投資は終わりました。

初心者が気を付けるべきポイント

紹介した通りオプション取引は大きく利益を出すこともできますが、大損につながる可能性も持っています。

その大損につながるリスクを理解した上で、オプション取引をやってみたい思う人の為に、実際に初心者の方がオプション投資を行うで気を付けるべきポイントを紹介していきます。

元本割れが起こることを覚悟で

オプション取引の場合は、価格の変動が予想と反して損失が出た場合に、元本割れが起こる可能性があります。

つまり、取引に使った金額以上の損失が出てしまう可能性があるということです。

通常の株式投資では起こらない特有のリスクとなっているので、初心者の方は必ず理解しておくようにしておきましょう。元本割れとなった場合は、その分追証と呼ばれる足りないお金を証券会社に支払わなければならないのです。

レバレッジを掛け過ぎない

オプション取引の場合はレバレッジと呼ばれる、手元にある資金の30倍までの取引が行えるようになります。

例えば10万円でオプション取引をする場合は、レバレッジを30倍までかけることが出来るので300万円の取引を最大で行うことが出来ます。

しかし、300万円のうち290万円は無償で証券会社が貸し出してくれているわけではありません。つまり10万円以上の損失が出てしまうと、その不足分を証券会社に返さなければならないのです。

これは先ほど紹介した元本われと同様のことなのですが、レバレッジをかけているとそれよりも早いスピードで大損となるので、なるべく許容範囲内の金額でレバレッジを掛けるようにしましょう。

もしオプション取引をしたい場合は買いのみで取引を

オプション取引の特徴として、買いで取引を行えば損失を限定することが出来ます。

売りの場合はできませんが、買いの場合のみ取得した権利を実行するのか破棄するのかを選べるのです。

つまり、満期日に損失が出るとわかっていた時には、権利を破棄して取得するのにかかった費用のみを払うだけで済むのです。

まとめ

オプション取引は通常の株式投資と取引方法などが違うため、初心者の方にとっては非常に難しく取り扱いにくい商品となっています。

ハイリスクハイリターンな取引のため、リターンの大きさに魅力を感じて始めてしまった人もいるかもしれません。しかし、それだけのリターンがあるということは必ずリスクもあるのです。

さらに注文方法もたくさんあり、取引になれるだけでも時間がかかってしまうのです。

オプション取引のようにハイリスクとなり難しい投資に、初心者の方は手を出さないほうが無難です。

もしそれでも、オプション取引をやってみたいと思う場合は、初心者一人でやるのではなく投資のプロである投資顧問を利用することをおすすめします。

投資のプロである投資顧問であれば、これまでの経験から初心者がミスをしてしまいがちなところでアドバイスをもらえたり、オプション取引でもリスクを抑えた手法を教えてもらうことが出来ます。

そんな投資顧問の実態について気になる方は以下のページから是非ご覧ください。

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