銘柄の売買における理想的な初期資金額

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5分で分かる株式投資に必要な元手

株式投資をはじめるにはいくらの元手が必要なのかという点は、株式投資に興味がある人なら誰もが一度は頂く疑問です。

おそらく今のあなたも初期資金の最低額はいくらであり、理想的な元手はいくらなのか、という点に関しては少なからずご興味があるのではないでしょうか?

そんな株式投資に興味がある人なら誰もが気になる株を始める際の最低限の元手額や理想的な元手の額はなかなかネットでは公開されておりません。

そこでこのページでは株式投資歴が今年で6年目になる管理人が株式投資に必要になる元手の額と理想的な初期資金額についてまとめてみました

最後まで目を通せば、株式投資をはじめるにはいくらの元手が必要であり、どの程度の元手を用意するのが理想的なのかが分かります。

株式投資の元手は1万円で十分

株式投資の元手は1万円で十分

このページをお読みの方の中には、何百万円とかまとまった元手が必要だというイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

現に管理人自身、はじめて株式投資に取り組んだ際には最低でも100万円くらいの資金を用意しなくてはいけないと思っていました。しかし 実際のところ、株式投資には大きな元手は不要です。

なぜなら、株式投資は10,000円の元手があれば十分スタートできるからです。

この話を聞くと、株式投資の元手ってなんとかなりそうな気がしないでしょうか?

もちろんこの話を聞いても、「本当に株式投資の元手は10,000円でよいの?」と疑問に思うかもしれませんので、単原単位数と絡めて株式投資の元手額を考えてみます。

通常株は1株単位では買えない

株式には「単元株数」というものがあり、通常100株単位で設定されています。

つまり、1000円の株を買うためには「1000円×100株=10万円」が必要です。

この点を考えると株式投資の元手はそれなりにかかるように感じますが、実は多くの証券会社には、少額から株を買える制度があります。

その一つに「ミニ株」という制度があります。

この制度では、単元株の1/10単位から買うことができます。つまり、100株単位であれば、10株から買うことができます。

このミニ株を利用すれば、先ほど取り上げた1株1,000円の株であれば、所要コストは「1000円×10株」になるので、1万円で買えます。

あるいは、単元未満株といって、1株から株式を買えることができる制度もあります。それに上場企業の株式の中にはそもそもの単元単位数が1株の会社もわずかながらあります。

このような単原単位が少ない株に絞れば、少額から株式投資に取り組むことが可能なのです。

初期資金額と選択の幅の関係

初期資金額と選択の幅の関係

十分な元手は株式投資には不要とは言え、元手の額が少ないと株式投資で買える銘柄が少ないというデメリットもあります。

例えば、先ほどのミニ株の場合を考えてみます。

ミニ株は単元株数の10分の1株から買えます。つまり1,000円の株であれば1万円で買えるのですが、裏を返すと1,000円以上の株は1万円では買えません。

また、単元未満の株で株式投資に取り組む場合、手数料がかなり高く設定されている場合がほとんどです。

つまり、少額の元手で株式投資を始めることは可能ですが、手数料の面や購入できる銘柄の種類という点においては課題があります

元手と株式投資の勝率の関係

元手の額と株式投資の勝率の関係とは?

買える銘柄の種類だけではなく、株式投資で成功するためには、元手が多いに越したことはありませんなぜなら株式投資の勝率はある意味元手次第なところがあるからです。

この株式投資の成功確率と元手の関係を考えるためにもくじ引きの例をご紹介します。

くじで考える準備金と勝率の関係

1回100円のくじがあり、10分の1の確率で1万円が当たるとします。

このくじ引きに取り組む際に元手が100円のケースでは9割の確率で元手が全て無くなるので、かなりリスクが高いギャンブルでしかありません。

その一方で元手が500円ある場合、当選確率が上がるのでギャンブル的な要素は減りますが、やはり元手を全て失うリスクは十分にあります。

それでは元手が1000円であればどうでしょうか?

このケースでは確実に1万円を当てることができます。

このように元手として用意した資金が多ければチャレンジできる回数が増えますので、自ずと勝率も上がります。

売買チャンスは初期資金次第

売買チャンスは初期資金次第

このわかりやすいロジックはくじ引きではなく、株式投資にも当てはまります。

現に多くの株式投資は、この株は 上がるかも!と思って株を買います。ただし、その予測で買った株式は大抵思うように上がらず、損してしまいます。

その結果として次の銘柄を買います。ただしまた思うように値が上がらず、泣く泣く損切をしてしまい、また次の銘柄に飛びつく・・・・なんてことを繰り返すことになってしまいます。

その結果として株式投資に取り組むために用意した元手がゼロになってしまい、チャレンジできなくなります。

この一般的な株式投資家の行動パターンを考えるとチャレンジをし続けるためには、やはり十分な元手が必要なのです。

リスク分散の質も準備額次第

十分な元手を用意したほうが良い理由は株式投資の勝率だけではなく、銘柄の分散に取り組めるからという理由もあります。

現に十分な元手を用意して株式投資に取り組めば、複数の銘柄を買えます。複数の銘柄で株式投資に取り組めば、特定の銘柄に株式投資の結果が左右されるリスクが減ります。

つまり、A株とB株を持ち、仮にAが下がっても、B株でそれをカバーすることも可能なのです。

このように複数の銘柄を保有することで、下落をカバーしあいながら、資産を増やす方法を「分散投資」といいます。

この分散投資は株式投資では非常に有効は戦術ですが、当然ながらいくつかの銘柄を持つためにはある程度の元手が必要になってきます。

つまり、こういった状況を考えると株式投資は少ない資金でスタートすることはできますが、株のリスクを下げるためにも元手が多いに越したことはないのです。

ちなみにこのページではほとんど取り上げていない株式投資のリスクヘッジを上手に行うコツやそもそも株式投資にはどんなリスクがあるのかについてはこちらのページでまとめておりますので、よろしければこのページの内容と併せて目を通してみてください。

株取引の3大リスクとは?

理想の初期資金額はいくら?

理想の初期資金額はいくらなのか?

「株式投資は元手が多いことに越したことがない」という前提のもと、株式投資に取り組む際には具体的にどの程度の元手を用意するべきなのかについて考えてみます。

この件に関して管理人の意見は最低でも20万円以上を用意することです。どうして株式投資の元手は20万円以上が望ましいかというと、2つの理由があるからです。

  • 1単元価格が10万円以下の銘柄は多い
  • 同時に2種類の銘柄を保有できる

現在の日本の主な株式市場は、東証1部・東証2部・マザーズ・JASDAQという4つに分かれております。

これらの取引所に上場している銘柄のうち、10万円以下で買える銘柄は1,100以上あります(購入時手数料含まず)。

つまり、 20万円の元手で株式投資に取り組めば分散投資をしながらも色々な銘柄を買えるのです。

この分散投資と銘柄選択の幅という2つの軸を考えると20万円という金額は株式投資の元手としては理想的な最低ラインになるのです。

初期資金よりも適宜の増額が鍵

初期資金よりも適宜の増額が鍵

今まで株式投資の元手に関する諸情報を紹介しましたが、株式投資では元手の額よりもはるかに重要なことがあります。

それは何かというと、「投資額を徐々に増やしていく」ことです。 そして最終的には初期資金額は最低でも50万円以上にまで増やすのが賢明です。

それではどうして50万円の資金を用意すべきかというと、50万円の資金があれば5銘柄に投資できるからです。

投資先を5銘柄に分ければかなり質の高いリスク分散ができるので、株式投資のリスクを効果的に抑えられます。

つまりここまでの内容をまとめますと、初期は20万円を準備し2銘柄を売買し、その後は少しずつ元手の額を増やします。そして最終的には5銘柄に資金を分散しながら5銘柄で株式投資に取り組む。

これが株式投資でベストな戦略になります。

もちろんいきなり20万円の元手を用意するのが厳しいのでしたら、最初はミニ株で株式投資に取り組み、徐々に元手を増やしていく・・・なんて選択も悪くはありません

要するにポイントは、株式投資でポジティブな結果を出すには元手を増やし続けるのが必須だという点。この「株式投資の世界では初期資金の額よりも初期資金(元手)を増やし続けるのが成功の秘訣」という点は絶対に押さえておきたいですね。

そろそろこの株式投資の元手周りの特集ページも終わりますので、最後に当ページに目を通したあなたにおすすめのページをご紹介します

株式投資で避けるべきこととは?



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