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株式投資でおすすめの銘柄と最高の証券会社を大特集

おすすめ銘柄と人気の証券会社を大公開

株式投資で結果を出したい、けど株式投資で結果を出すために何をすればよいか分からない・・・・

そんなあなたにおすすめしたいのが、銘柄選びと証券会社選びに力をいれることです。

どうしてこの2つに力を入れることをおすすめするかというと、銘柄の選択と利用する証券口座次第で株式投資の勝率が大きく変わるからです。

それではどうするのが良いかというと、値上がりが見込める銘柄を株式投資に取り組みやすい証券口座経由で購入するのが一番なのです。

とはいえ、株式投資の経験が乏しいと銘柄が株式投資ではおすすめであり、おすすめの証券会社がどこなのか分からないと思います。

そこでこのページでは現役の株式投資家の管理人が、「株式投資で選んでおきたいおすすめの銘柄」と「本当におすすめの証券会社の名前」をまとめてみました。

おすすめの銘柄って何なのか?

おすすめの銘柄とは?

このページの冒頭で株式投資の結果は銘柄選びである程度決まると話しましたが、「おすすめ銘柄」ってどんな銘柄なのか分からないですよね。

そこでまずはじめに株式投資における「おすすめの銘柄」にはどんな特徴があるのかについて見ていきます。

おすすめの銘柄は割安銘柄

「おすすめの銘柄ってどんな銘柄?」という質問をプロの株式投資家にすると色々な答えが返ってきます。

例えば「株主優待が手厚い」、「配当金が多い」と答える株式投資家は多いですし、「単原単位数が少ない株式」をおすすめの銘柄と答える株式投資家もいます。

正直な話どれも間違いではないですが、管理人の見解では株式投資の世界における「真のおすすめの銘柄」は明らかに割安な銘柄です。

どうして「明らかに割安な銘柄」がおすすめの銘柄かというと、株式投資の世界では原則として需要と供給の原理が働くからです。

この原則があるために現在割安である「おすすめの銘柄」はある程度の期間が経てば適正な水準に値が上がるという傾向があります。

この原則から言うと株式投資の成功の鍵は明らかに割安な「おすすめの銘柄」を見つけることという結論になります。

ただし株式投資の世界において明らかに割安な「おすすめの銘柄」というのがどんな銘柄なのか分かりにくいと思います。

そこでここからは株式投資の世界で明らかに割安な「おすすめの銘柄」がどんな銘柄なのかについて見てみます。

割安な銘柄には3つの条件がある

割安銘柄3つの条件

この見出し用あるように株式投資において本当におすすめの割安銘柄には3つの条件があります。そしてその3つの条件というのは、こちらの通りです

  1. 指標数値が競合よりも優れている
  2. 適正株価よりも現在価格が低い
  3. 売上と利益が増えている

ここで取り上げた「おすすめの割安銘柄」に該当する3つの条件の中身については上から順に見ていきます。

各種の指標数値が競合よりも優れている

この「各種の指標数値が競合よりも高い」というのは、PBRやPERといった割安度合いを示す指標が競合他社よりも優れていることを指します。

ここで取り上げた内容の具体的な事例については総合商社の株式を買うケースを例にあげてご説明します。

例えばあなたが、三菱商事、伊藤忠商事をはじめとした総合商社の株の中で割安な銘柄を探すとします。この場合、総合商社という業界の中の上位7社程度の会社のPBRやPERや配当性向を調べ上げて、平均値を出します。

調査によって出された平均値と比較して明らかに数値が優れている銘柄はその業界において割安な「おすすめ銘柄」の候補となります。

こういった明らかに割安なおすすめの銘柄を株式投資で見つけることができれば、株式投資の成功はほぼ約束されます。

適正株価よりも現在価格が低い

株式投資の世界ではどの株式も現在の適正な株価を出すことが出来ます。

その価格というのは一般的には適正価格と言われており、本来の計算であればその株式の価格になりうる金額となっております。

極端な話、この適正株価よりも現在価値が低い銘柄というのは割安な「おすすめ銘柄」という結論になります。

この適正株価の分析は本格的にやろうと思えば企業価値分析をしなくてはいけませんが、簡略化しようと思えば「みんなの株価」といったサイト等に掲載されている予想株価と現在価値との比較でも構いません。

予想株価や適性株価と比較して今の価格が著しく低い株式は8割以上の確率で少なからずの値上がりが見込めます。

先ほど紹介したPERやPBRが業界水準よりも優れた上で現在価格が適正価格よりも低い株式は株式投資の世界においては「明らかにおすすめの超注目銘柄」に該当します。

売上が増えて利益も出ている

先ほど紹介した基準指標が優れており、株価の割安であるかの確認と合わせて行いたいのは株式の発行元の業績です。

極論になってしまいますが、業績が悪い企業の株式の場合はどんなに割安であっても買いが入らないので、値が上がることはなかなか見込めません。それに最悪の場合、会社が倒産して紙切れ同然になるリスクすらあるのです。

この点を考えると株式投資においては銘柄の割安さを見るだけではなく、多くの投資家が買いに走りたいと思える業績を出しているか否かの確認が欠かせません。

この点においての1つの指標となる項目は売上高が毎年増えており、利益も安定的に出していることです。

この2点を満たし、PERやPBRの基準数値が業界水準を上回っており、現行の株価が割安というのはまさに最高の「おすすめ銘柄」です。

こういったおすすめ銘柄をがっちり見つけ、然るべきタイミングで買い注文を出すのが株式投資で結果を出すための秘訣となります。

管理人いちおしの企業特選

管理人イチオシの企業銘柄

先ほど株式投資におけるおすすめの銘柄の探し方をご紹介しましたが、株式投資の世界で「おすすめの銘柄」の探し方が分かっても自分で探すのは大変です。

それにそもそも話、株式投資の世界で「おすすめと言われる銘柄」の一例にはどんな銘柄があるのか知らないとおすすめの銘柄を見つけるには膨大な時間がかかる可能性があります。

こういった事態が起こらないために当サイトの管理人は、先ほど取り上げた「おすすめの銘柄の3条件」を全て満たしている「真のおすすめの銘柄」の一例をまとめてみました。

みずほフィナンシャル・グループ

まず最初に取り上げるのはみずほメガバンクの1つであるみずほフィナンシャルグループ。

この会社は競合他社である三菱UFJフィナンシャル・グループと三井住友グループよりもPBRもPERも優れております。

しかも現行価格に関しては管理人がこのページを書いている時点では割安な価格帯となっており、売上は過去5年間右肩上がり。それに利益も継続的に出していますし、赤字は長らく発生しておりません。

まさに先ほど紹介した「業界内基準で割安」、「適正価格よりも株価が安い」、「業績が良い」という3拍子がそろった株式投資の世界におけるおすすめ銘柄となります。

ちなみにみずほフィナンシャル・グループの銘柄は国内の株式では珍しく、1株単位から買えることで有名です。

株式投資に取り組む際の初期投資額が少なくて済むという点でもおすすめの銘柄なので、株式投資初心者に特に人気があります。

日立製作所

次に取り上げるのは日立製作所という国内の総合電機メーカーです。この日立製作所は、他の総合電機メーカーであるソニーや東芝や三菱電機よりも格段にPERやPBRが優れております。

また管理人がこのページを書いている時点では日立の株価は適正な株価よりも200円低かったです。つまり株価に関しては超割安水準です。

そして気になる業績に関しても大手総合電機メーカーが軒並み赤字を出している中で日立は過去5年に渡り、安定して利益を出している優良企業です。

財務基盤も健全であり、潰れる要素も少ないので長期保有にも向いているので株式投資において人気がある「おすすめ銘柄」の1つです。

探せば色々出てくる

今回取り上げたみずほファイナンシャルグループと日立製作所は、株式投資の世界におけるおすすめの投資先の一部であり、色々と探せばおすすめの銘柄候補はまだまだでてきます。

そこでもしあなたが株式投資で結果を出したいのでしたら先ほど取り上げた「業界内基準で割安」、「現在の業績が良い」、「株価が適正より低い」、という3点をベースに他の銘柄も探してみることをおすすめします。

色々と探してみておすすめの銘柄候補をリスト化し、その中から応援したい企業や今後大きく伸びそうな企業が見つかれば思い切って投資をするのが株式投資の成功のコツです。

初心者の間はIPO銘柄に注目する

初心者はIPOにめを付けるのが良い

先ほど株式投資の成功には値上がりが見込める「おすすめ銘柄」を探すことが欠かせないと話したと思います。

この点を覆す気はありませんが、おすすめの銘柄を自力で探すためにはある程度財務分析ができなくてはいけない上に、えらく時間がかかります。

こういった課題を考えると株式投資に慣れていない株式投資初心者にとってはこの「おすすめ銘柄」を探すのは難易度が高いです。

この点を考えると管理人としては株式投資初心者にはIPO銘柄を活用した株式投資に取り組むことをおすすめしたいです。

IPO銘柄とは?

簡単にIPO銘柄の概要を説明しますと、これから新規で株式市場に上場する企業の株式の事を指します

このような特徴を持つIPO銘柄は通常の株式と違い、基本的に定価で販売されております。

この価格の事を公募価格と言い、IPO銘柄を購入する際は、その銘柄を取り扱う証券会社に対して公募価格以上の購入価格と購入希望株数を送ることになります。

無事に購入申請をして購入が認められれば、送った金額でIPO銘柄を所定の株数取得できます。

このように通常の株式と比較すると購入方法がやや特殊なIPO銘柄で株式投資に取り組むメリットについてこれからご紹介します。

高確率で値上がりが見込める

この見出しにあるように株式投資でIPO銘柄を利用するメリットは高確率でリターンを狙えることです。

この「高確率でリターンを得られる」という点の裏付けとしては2016年の92件のIPO案件のうち、公開後の初値が公募価格を上回ったのは69件というデータがあります。

このデータは統計比率に直すとなんと75%となっております。つまり、IPO銘柄に絞った上で株式投資に取り組めば株式投資初心者であろうと75%の確率で利益が出てしまうのです。

しかも値上がり幅の大きな銘柄に限っては公募価格と公開後の始値が3倍を超えるなんてケースもあります。

具体的な例を挙げるとすると2016年に上場をした公募価格が2,960円だったGWという企業の株式の初値は14,000円と5倍近くにまで上がっております。

ただでさえ高確率で値上がりが狙えるうえに、投資する案件を選べば短期間で投資した資金が4倍以上に増えるチャンスがある点は、株式投資初心者にとっても株式投資上級者にとって都合が良いはずです。

この点を考慮すると、IPO銘柄を活用して株式投資に取り組むというのは、株式投資で成功をしたい人にとって非常におすすめ度の高い選択になります。

IPO銘柄が多いおすすめの証券会社

IPOを取り扱う証券会社

先ほど株式投資に取り組むのならIPOを使わない手はないと言いました。しかし、ここで一点だけ問題があります。

その問題というのは何かというと、IPO銘柄は株式市場で公開されている銘柄ではなく、証券会社が個別で募集している銘柄だという点です。

つまり、IPO銘柄の募集をしていない証券口座で株式投資に取り組む場合、そもそもIPO銘柄が買えない・・・という事態が起こり得るのです。

そんな事態を防ぐためにもここでは国内の証券会社の中でIPO案件を数多く取り扱う3社の名前をまとめてみました。

  1. SBI証券
  2. マネックス証券
  3. カブドットコム証券

この3社の中でもSBI証券は2016年に公募された92件のIPO銘柄のうち、76件を取り扱っているのでおすすめです。

さらにSBI証券に関する条件を付け加えると、SBI証券は国内の証券会社の中で株式投資に取り組む際に発生する手数料の額が少なく定められた会社の1つでもあります。

この点を考慮するとSBI証券の証券口座はIPO案件を利用しない株式投資とも相性が良いので、株式投資に興味があるのでしたら利用しておきたいおすすめの証券会社と言えます。

株式投資は投資顧問を使うのが吉

株で勝ちたいなら投資顧問に依頼

このページではここまで株式投資において値上がりが見込める銘柄の特徴と株式投資との相性が抜群のおすすめの証券会社の名前について見てきました。

ここまでの内容をご紹介した私が言うのもなんですが、今回取り上げた内容を念頭に置いたうえで株式投資に取り組めば株式投資の勝率は確実に上がります。

ただし、絶対に株式投資で勝てるかというとそういうわけではありません。なぜなら株式投資の成功には銘柄選びと証券会社選びと同じように売買タイミングへの工夫が求められるからです。

この売買タイミングとは何かというと、どの銘柄をどの価格で買い、どの金額で売るのかという一連のストーリーのことです。

このストーリー作りに関しては株式投資経験が浅いとどうしてもいまひとつなものになってしまいます。

それではどうすればよいかというと、銘柄の選定から決済タイミングという株式投資の一連のストーリーの策定を手伝ってくれる株式投資のプロの協力を仰ぐのです。

こういった株式投資のストーリー作りを手伝ってくれる株式投資のプロは株式投資顧問と言われており、彼等と契約を結べば「銘柄の選定から売買価格の設定」という株式投資の始点から終点までを一貫してサポートしてもらえます。

そんな株式投資の世界においてコーチの役割を果たす株式投資顧問の詳しい情報についてはこちらのページでまとめております。

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