専業のoptionトレーダーになる方法

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オプション取引は生活を支える大きな柱となれるか

「オプション取引生活の実現方法とは?」

今の日本で身近な人に「オプション取引だけで生活をする」というと、「プロの投資家以外には無理」、「投資だけで生活するのは夢物語だよ・・・」といった言葉が返ってくるはずです。

しかし、投資の世界は幅広く、ハイリスク・ハイリターンを謳い文句とする取引もあれば、先進国の国債のような長期的にのんびりお金を寝かしておくことで利益を得るタイプの商品もあります。

そんな中で最近注目を集めているのが冒頭で名前を取り上げたオプション取引。実はこのオプション取引は株や投資信託よりもはるかに大きな利益を出せるので最近注目を集めています。

それに巷ではオプション取引を通して“生活費を投資で賄う”という投資生活を目指す投資家も増えております。

一見すると夢物語のように思えるオプション取引だけで生活する「オプション取引生活」はどうすれば実現できるかについて今回は考えてみます。

生活費をオプション取引で稼ぐ戦略

生活費をオプション取引で稼ぐ戦略

オプション取引で生活をする、ということは、ズバリオプション取引で勝たなくてはなりません。

そのためにはオプション取引を理解し、適切なタイミングでその戦略を行使することが必須。逆にこれが出来なければ、よくわからないまま負けていく投資の餌食となってしまいます。

そうならないために必要なことをこれからご紹介します。

戦術とタイミングが結果を決める

オプション取引で重要なことは、多岐にわたる戦術と特性を理解する点。

そしてこの多岐にわたるオプション取引の戦術と特性の中で特に重要になるのはこちらの2つ

  • 何を取引しているのか
  • どうすれば安定的に利益を出せるのか

ここで取り上げたオプション取引で重要な2つのポイントの詳細については上から順番にご紹介します。

何を取引しているのか

何を取引しているのか

まず1点目の、何を取引しているのかが重要になりますが、オプション取引で躓く場合はここが多いです。

オプション取引だけで生活をしている専業トレーダーはこのポイントを理解している以上、戦略の核もここにあるといっても過言ではありません。

ちなみにそもそもの話になりますがオプション取引は、何らかの金融商品を保有する類の投資ではなく、「特定の商品の一定の期間経過後の価格を予想した上で」取引し、その取引権を売買する類の投資。

このような体裁を持つオプション取引の基本形はこれからご紹介する4つの形に分かれます。

「コールオプションの買い」

一定期間後に自分が予想した価格よりも高い位置にある(日経平均が半年後に22000円→24000円以上)ことを予想して取引を行う事。

「コールオプションの売り」

一定期間後に自分が予想した価格よりも上昇していない(同22000円→24000円未満)ことを予測して取引を行う事。

「プットオプションの買い」

一定期間後に自分が予測した価格よりも安くなっている(同22000円→20000円以下)ことを予想して取引する事。

「プットオプションの売り」

一定期間後に自分が予想したよりも安くなっていない(同22000円→20000円以上)ことを予想して取引する事。

また実際に取引に取り組む際には、「自分が予想した価格=権利行使価格」に、プレミアム(買いオプションの選択をした際にかける保険金のようなもの)を加えた状態になります。

その結果、コールでもプットでも、「買い」オプションのリスクはこのプレミアム分に抑えられ、反対に「売り」オプションの利益はこのプレミアム部分になります。

このように記載すると、いかにも買いオプションが有利のように見えますが、実際にはプレミアムが非常においしいうまみとなっているのがオプション取引です。

現にオプション取引で生活を送る「オプション取引生活」を実現する際の肝は、このプレミアムをいかにして獲得するか、となっている場合が多いです。

戦術の実行のコツ

戦術としてこの特性を生かすことは難しいことではありません。

代表的なものとしてはコールとプットオプションの売りという2種類の売りを組み合わせること(例えば予想価格が現在22000円→20000円~24000円の間)で、プレミアムを受け取る方法や、その反対もあります。

もっと簡単に解説するならば、ズバリ「そんなに値動きしないとき」を狙い、「大きく動く予想が世に出回っているとき」に投資を仕掛けることが、もっとも単純で基本的な戦術になります。

ちなみにこの投資法の何がいいのかというと、純粋な買いオプションとは違い、①プレミアムには上限がある上に②値動きが小さい時期も決して少なくないからです。

投資は基本的に大きく儲かればもうかるほど成功といわれていますが、投資生活を目指す際にはその限りではありません。

現にオプション取引だけで生活を営むことを目指す際には、一度に大きく稼げる可能性があることよりも、生活に必要な利益を安定的に稼ぎ続けられるか、ということのほうが重要になってきます。

つまりこの戦術を使うと、「1年間という長丁場」の中で、「比較的安定した収入を得る」ことが可能になります。これはオプション取引だけで生活を営むオプション取引生活を目指す際には非常に都合が良いのです。

専業で取り組むのはリスクが大きい

専業で取り組むのはリスクが大きい

先ほどオプション取引は比較的安定した収入を得れるといいましたが、もちろんオプション取引にはリスクもあります。

専業投資家初心者がはまる失敗

専業投資家としての生活を夢見る方にはありがたくないことですが、投資の世界は決して甘い世界ではありません。

特にオプション取引のように、長年取引が行われてきた投資には、経験豊富な猛者たちがひしめき合い、常に半年後の世界を争って世界と戦っている投資家が数多く存在します。

そのため、実際にオプション取引生活を目指してオプション取引を始めると、初心者のうちから高確率で勝つことは難しく、負けを繰り返すことで夢のオプション取引生活を断念する人は後を絶ちません。

ちなみに投資の世界での成功に欠かせない事は「資金力」と「十分な経験」。そしてこの2つはオプション取引1本だけで生活をするオプション取引生活を目指す際も同様。

特にオプション取引は、特殊なリスクと引き換えに取引をするので、この2つが非常に重要になります。

そもそもオプションは難しい

そもそもオプションは難しい

オプション取引の最大の魅力でもあり、リスクでもあるのが、オプション取引にあるプレミアム。

プレミアムは買いオプションの損金額を限定し、売りオプションの取引手の利益の源泉ともなります。

取引を始める時点では、売りオプションの取引手の手元には、プレミアムがあります。その結果、取引自体はプラスからのスタートになります。

しかし、この時注意しなければならないのは、自分の予想に反して、権利行使価格+プレミアムの損益分岐点を超える方向に価格変動が起こってしまうケース。

この場合、どこまで価格が開いたとしても、権利行使を断ることはできないというリスクを背負います。

それにオプション取引では組み合わせとオプションのタイプ(アメリカンかヨーロピアンか、期日に清算を行うか期日までに清算を行うかの違い)、プットとコール、取引銘柄の種類、シリーズ(清算の期日により取引する商品が違う)を考慮に入れる必要があります。

そのため、投資商品の煩雑さにかけては全投資商品の中でもランキング上位に位置します。

この煩雑さがオプション取引は未経験者にとってコツをつかみずらい主な理由となっております。

大損のリスクはある

先述のように、オプションの売手には、権利行使を断る権利は存在しません。そのため、権利行使価格を大きく上回る(下回る)場合には、事実上無限の損失の可能性があります。

現実的にそれほど大きな値動きをしない銘柄を取引するのが一般的ですが、金融商品の世界では7年に1度は必ずといっていいほどどこかの国で大きな金融危機が発生し、世界の市場を混乱させています。

さらに近年では世界を構成する枠組みが形を変えることもあり、そのスパンは短くなっています。

そのためオプション取引で生活が可能な熟練のトレーダーであっても、予想しないほどの損失をこうむる可能性は十二分にあるのです。

稼ぐには相応の初期資金が必要

オプション取引だけで生活を送ることを目指す際には、忘れてはならないポイントがもう1点あります。それは初期投資金額の大きさです。

オプション取引を始めるには、買い手がプレミアムを負担します。そしてその際の価格変動幅は、購入する銘柄にもよりますが、日経225オプション(ラージ)であれば、値動き×1000倍となります。

そのため100円の値動きがあれば、実際には10万円の損益が発生します。

ちなみに手取り40万円をオプションの売り手として毎月稼ぐとなると、プレミアムの計算にもよりますが、平均して5枚程度は売り立てをしないと難しい傾向にあります。

その結果、最低限預ける金額だけでも200万円以上の資金が求められます。

さらに、清算までの期間中に価格変動が起こり自分の予想と反した方向に進んで取引が終了すると、証拠金取引では日時清算が発生します。

したがって源証券価格が200円上昇して終了した、となると200円×1000倍×5枚となり追加で100万円の証拠金が必要になります。

ちなみにこの時、プレミアムが200円以上あれば、その受け取り予定との差額の差し入れで済みます。

いずれにせよオプション取引生活を送るためには、こういった計算を日々行う必要があるので、とても難易度が高い取引なのです。

まずは兼業投資家になる

まずは兼業投資家になる

当たり前かもしれませんが、オプション取引生活とサラリーマン生活の最も大きな違いは、定期的な収入の有無。

つまり安定的な生活費を稼ぐための手段がなくなるのがオプション取引生活の課題になるのです。

特に資金力に限界があるときによく起こりがちなことは、預託証拠金が足りず、限界まで我慢できずに取引から退場させられる、という点。

これを避けるのがベストですが、損金が生活費に入ってしまうと、絶対に上手くいくことはありません。

そのため、安定した収入があるサラリーマン時代にオプション取引経験を積み、生活費を稼げるレベルの投資技術、そして十分な初期投資額を手に入れたいところです。

そのためにもまずは1枚からでもオプション取引を始めて、兼業投資家として、投資の神髄(結局は余裕がある人が勝ちやすい)を味わうことをおすすめします。

また兼業投資家からオプション取引と関わることで、投資だけにのめりこまない生活習慣を築くことの重要さにも気づきやすくなります。重要なことは、バランスです。

専業トレーダーにはいつなるべき?

専業トレーダーにはいつなるべき?

オプション取引で生活を営む専業投資家として、独立した生活が送れるようになったとしても、損失を出さないということは絶対になく、誰でも損失を出す瞬間に見舞われます。

それにそもそもの話、専業投資家としてのオプション取引生活が成り立つのは、単純にオプション取引額の損失額よりも発生する利益額が超えている場合に限ります。

また当たり前かもしれませんが、投資の世界に100%はなく、損しかしない、利益しか出ないということはありません。こういった点を念頭に置くとオプション取引生活を目指すのでしたら、利益の額:損失の額を常に5:4または3:2に調整することが必須。

そのためにも1本の銘柄に絞らず、買いと売りを組み合わせることで常に自分の持っている金額をコントロールすることが欠かせません。

ちなみに毎月の生活水準をサラリーマン時代のものを維持するのあれば、当月清算のものの中で儲かるもの10枚、損が出ているものを5枚程度は保有する必要があります。

そしてその時に必要になる証拠金は、およそ350万から700万円程度にまでのぼります

ちなみに肝心になる最低限必要な投資用金額は、少なくとも2000万円。要するにこれくらいの初期資金額がないとオプション取引だけで生活を送るオプション生活を実現するのは時期早々。

ちなみにオプション生活を送るためにも用意しておきたい2000万円という金額は非常に大きな金額ではありますが、兼業時代に生活費さえサラリーマンの給料から出せていれば、兼業投資家でも作り出せる金額です。

この資金の準備できれば、毎月40万円~50万円程度の資金を捻出することは不可能ではありません。具体的な取引のイメージ像は、投下資金の総額の3%程度を毎月回収する手はずになります。

これが成り立てば、オプション取引1本で生活を成り立たせる「オプション生活」を送ることも夢ではありません。

この点を考えると本気でオプション生活を目指すのでしたら、オプション取引生活の実現の登竜門である2000万円の用意と安定して生活費を稼げるだけのトレードテクニックの確保に兼業投資家時代に取り組むことをおすすめします。

ちなみに、この準備が難しいのでしたら東京総合研究所というオプション取引の助言が得意な投資助言会社との契約を考えることをおすすめします。

オプション取引の指導が得意な東京総合研究所とは?


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