日本株の売買のルールと良し悪し

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株式投資の基本のき!

「知識ゼロから学ぶ株式投資の基本ルール」

株式投資は日本人に最も人気がある投資ですが、普通に暮らしていれば基本的なルールを知る機会になかなか恵まれないと思います。

現に管理人の周りを見渡しても株に興味がありながらもこういった基本的な疑問を抱いているがゆえになかなか株式投資を始められずにいる人は多いです。

  • 基本的なルールってどうなっているの?
  • 株ってどうやればはじめられるの?
  • 他の投資と何が違うの?
  • 一体いくらのお金がかかるの?

ちなみにここで一覧にした4つの疑問は株式投資の基本がよくわからない人が抱きがちな代表的な疑問と言われております。

つまりこの4つの疑問が解決できれば株式投資を始める際には欠かせない株式投資周りの基本中知識の7割程度は掴んだことになります。

そこでこのページでは現役の株式投資家の管理人が先ほど取り上げた4つの疑問の解決に繋がるような形で株式投資の基本中の基本をご紹介します。

株式投資の基本ルール

株式投資の基本ルール

はじめて株式投資に取り組む初心者がまず疑問に思うのが株式投資周りの一連の基本ルールです。

この基本ルールを押さえるコツは、株式投資はどんな投資商品であり、どのように勝敗が決まるのか。そして株式投資をはじめるためにはどんな準備が必要なのかという3点を正しく理解することです。

逆に言えばこの3点さえ掴んでしまえば初心者がよく引っかかる株式投資の基本中の基本の8割を掴んだことになります。そこでここからは先ほど取り上げた3つの詳細について1つずつご紹介します。

そもそもどんな商品なのか?

この「株式投資」という文字にあるように企業が発行した株式を購入(投資)するのが、株式投資という投資の基本的な全体像になります。

この全体像を理解する鍵は「株式とは何か」について正しく理解することです。それでは株式投資の全体像の把握において欠かせない株式とは一体何なんでしょうか?

この疑問に答えるために株式の本質を端的に説明しますと株式会社が資金調達のために発行する株券のことを指します。

この株券を購入すればあなたは企業が発行した総株式の1部を保有する株主になります。つまり株式投資というのは企業が発行した株式に投資をし、株主になることを意味するのです。

ここまでの内容で株式投資という投資の全体像はなんとなくでも掴めたのではないでしょうか?

それではここらへんで株式投資の全容の勉強を一度終わりにし、ここからはこれまで取り上げたような構造を持つ株式投資の勝敗の決まり方について見てみます。

勝敗の決まり方

勝敗の決まり方

株式投資の勝敗は基本的に株を購入してから株を売却するまでの流れの中で利益が出るか、損失が出るかで決まります。

今取り上げた株式投資の基本構造を株式投資初心者でも分かるようにこれからは具体的な例を利用してご説明します。

例えばあなたが1株2,000円の企業株を1単元単位(100株)買ったとします。このケースでは買った株式が2,100円に上がれば1株当たり100円、100株単位では1万円の利益が発生します。

逆に株価が1,800円にまで下がれば1株単位で200円、200株単位では2万円の利益が発生します。

このように株式投資の勝敗というのは基本的には買った銘柄の購入後の値動きによって決まります。

つまり、この点を考慮すると株式投資で結果を出すためには将来値上がりが期待できる株式をがっちりと見つけることが鍵になります。

始めるための準備

これまで紹介したような特徴を持つ株式投資を始めるためにはどんな準備をすればよいのか気になるかもしれませんが、実はこれといった準備は必要ありません。

なぜなら投資初心者が株式投資を始めるために行うべき準備というのは基本的にこの2つだけだからです。

  • どこかの証券会社の証券口座
  • 狙った株式を購入できるだけの資金

要するに 証券口座を作り、売買に求められる規模の資金を証券口座に入金するだけで株式投資を始められてしまうのです。このことを知ると株式投資は投資初心者でも簡単に始められるように感じないでしょうか?

ちなみに株式投資を始めるための詳しい手順についてはこちらのページで特集しているので、株取引を始めるための詳細な手順が気になりましたら是非目を通してみてください。

詳しくはこちらから

この投資のメリットとデメリット

この投資商品のメリットとデメリット

ここまで株式投資の基本中の基本である「基本的なルール」、「勝敗の決まり方」、「取り組むための準備」について見てきました。

こういった株式投資の基本中の基本についてはある程度紹介してきましたので、これらの話はそろろそこの辺にしておき、ここからは株式投資に着手するメリットとデメリットについて考えてみます。

主な3つのメリット

株式投資には色々なメリットがありますが、特に注目しておきたいメリットはこちらの3点です。

  1. 副業にならない
  2. 初期資金が実は安い
  3. 素人でも勝ちやすい

まず1つ目の「副業にならない」点です。

実は株式投資は資産運用に該当する以上、副業を禁止している企業にお勤めのサラリーマンでも着手可能です。

しかも株式投資の世界では10株単位(単元数の10分の1)から購入が可能なミニ株と呼ばれるものがあります。このミニ株を利用すれば数千円の元手で株式投資に取り組めてしまいます。

要するに株式投資は副業関連の諸規則の面でも資金面においても問題が基本的に見当たらない優良な投資商品なのです。

その上株式投資は肝心の勝率に関しても決して低くありません。

現に結果の9割は値が上がる銘柄を見つけられるか否かで決まる以上、割安銘柄を見つける方法を勉強すれば投資初心者でも勝つチャンスがあるので、比較的投資初心者に優しい投資なのです。

ここまでの内容をまとめると株式投資は「副業規定に触れない・資金面でのハードルが低い・初心者でも勝ちやすい」という3拍子が揃っております。

このような特徴を持つ株式投資はサラリーマンや投資初心者との相性が抜群なので、日本で最も人気がある投資の1つになっているのです。

代表的な2つのデメリット

これまで株式投資の基本的なメリットについて見てきましたが、デメリットも気になりますよね。そこでここではよくクローズアップされる株式投資のデメリットをまとめてみました。

  1. 損失を出すリスクがある
  2. 株式相場の開場時間は短い

まず最初に取り上げた「損失を出すリスクがある」というのはリスクマネーならではのデメリットです。

実は株式投資には他の投資商品と同様に元本保証はありません。この元本の保護が認められていない以上、株を発行した企業の業績次第では損失が発生するリスクがあります。

この損失リスクは投資初心者をはじめとした利用者には不評です。

それに損失リスク以外にも相場の開場時間はあまり評判が良くありません。なぜなら基本的に株式相場は朝9時~11時30分及びお昼の12時30分~15時という2時間しか開催されません。

つまり、平日仕事をされているのでしたらお昼休憩や隙間時間でしか銘柄の売買に取り組めないのです。

これらを考えると株式投資は「今の元手を1円も減らしたくない・平日はお昼を取る暇もない」というスタンスの人には不向きな投資商品と言えます。

初心者がまず勉強したい基本用語

初心者がまず勉強したい基本用語一覧

ここまで株式投資の基本中の基本について取り上げましたが、株式投資周りの基本的な用語については全く触れてきませんでした。

実はこの基本用語を勉強せずに株式投資に取り組むのはアルファベットを読めずに外国に留学するようなものです。要するに株式投資の基本用語を知らずに株式投資に取り組むのはかなり危険なことです。

そこでここからは株式投資関連の基本用語の中で株式投資初心者がまず押さえておきたい最重要用語をご紹介します。ちなみ今回取り上げる最重要用語はこちらの通りです。

  1. 銘柄
  2. 約定
  3. 指値と成り行き
  4. 損切り
  5. 信用取引
  6. 単元
  7. 時価総額
  8. PER
  9. PBR

ここで一覧にした株式投資初心者がまず押さえておきたい9種類の基本用語の意味については上から順番に見ていきます。

銘柄

この銘柄という用語は証券口座の取引画面での「銘柄検索」という名称や株式投資周りの情報を配信する情報配信サイトで「銘柄情報」という形でよく目にします。

普通に株式投資に取り組めば必ず一度は目にする基本用語の1つである銘柄という用語を端的に言い表しますと「企業株」の別名です。つまり、銘柄名というのは企業株の名前を意味しますし、「銘柄検索」というのは「企業株検索」と同じ意味を持つ用語になります。

銘柄という用語は一度勉強すると誰もが理解できる用語ですが、意外とこの用語の意味が分からず株の売買ができない人も少なくありませんので、この機会にきちんと押さえたいですね。

約定

次に初心者が勉強しておきたい株式投資周りの基本用語は約定という単語です。

この約定という用語を端的に説明しますと売買が確定することを意味する単語です。

この約定という用語は証券会社の株式投資用の取引画面に目を通すと必ず見つかりますので、株式投資に取り組むのでしたらしっかりと意味を押さえたいですね。

成り行き

次に取り上げる成り行きという基本用語は先ほど紹介した約定の方法の1つです。

この成り行きという方法で約定を行う場合、銘柄の買いも売りもその時点の価格で実施されます。つまり、1株の単価が800円の時点で成り行き注文をかければ1株を800円で売買することになります。

この成り行きという基本用語も証券会社の株式投資用の取引画面でよく目にする用語ですのでしっかりと知識として定着させることことが求められます。

指値

指値

4つ目に取り上げる基本用語は指値というものです。

これは3つ目に取り上げた成り行きとは同様に約定の1つの形になります。ただし先ほど紹介した成り行きとは違い、指値を利用した約定の場合はあらかじめ売買単価を指定することになります

この点に関して株式投資の知識がゼロの投資初心者でも分かるようによりかみ砕いて説明します。

例えば現在1株1,000円の株式を970円の時点で買いたい場合、970円の買い指値を指定する必要があります。

この場合、銘柄の単価が970円まで下がった時点で指値を指定した銘柄の発注が決まります。その一方で銘柄単価が970円まで下がらなければ一生約定が決まりません。

ちなみに この指値は買い注文時だけではなく、売り注文時にも使えます。この売り注文の際に利用される指値指定は次に取り上げる損切りを行う際によく利用されます。

損切り

今回株式投資初心者が押さえた方が良い5つ目の用語として紹介する基本用語は損切りです。

そもそもこの損切りとは何かというと文字の通り、損失を切ることを意味する用語です。つまり、購入した銘柄の単価が下がっているときに損失を抑えるためにその銘柄を手放す行為です。

この損切りという基本戦略を有効に活用すれば看過できない規模の損失が発生することを未然に防げます。この損切は株式投資では使わないと損な戦術の1つですので、積極的に活用することをおすすめします。

単元単位

今回取り上げる株式投資初心者向けの基本用語の6つ目は単元単位という用語です。この単元という基本用語は、1回の株式の売買に取り組む際の最低取引単位数の事を指します。

例えば1単元単位が100株の株式を買う場合、基本的には100株、200株、といったように100株単位での購入が求められます。

ちなみにこの1単元単位が何株になっているのかは各株式銘柄次第。現状の株式相場では100株が多いですが、1単元単位を1,000株に設定する会社も珍しくありませんし、単元単位数を1株にしている会社もあります。

いずれにしましても銘柄選ぶ際には、単元単位数の確認は絶対に欠かせない項目の1つになるので、「単元単位」という用語の意味はきちんと押さえておきたいところです。

信用取引

信用取引

株式投資における7つ目の基本用語は信用取引です。

この信用取引というのは、証券口座に入金した資金を担保に証券会社から資金を借り、より大きな規模で株の売買に取り組むことを指す用語です。

それではどの程度大きな規模で取引に取り組めるかというと、 国内の証券口座の場合、元手の3.3倍となっております。

元手の3.3倍と聞くと凄いと思うかも知れませんが、信用取引というのは口座内の資金を担保にお金を借りるので実態は借金です。つまりこの信用取引を利用して銘柄を購入してその銘柄が暴落した場合は、購入した株券が紙くずになるだけではなく、借金が残ります。

このように信用取引を利用した株式投資はリスクが高い以上、株式投資の経験がゼロまたはゼロに準ずる投資初心者の間は基本的には使わないのが望ましいです。

PER

8つ目に取り上げる株式投資初心者がまず押さえたい株式投資周りの基本用語はPER。このPERというのは「株価収益率」という日本語の略称であり、1株の単価と1株当たりの利益の関係性を示す用語となっております。

ちなみにこの指標数値には算出用に計算式があり、その計算式は時価総額÷純利益となります。

この計算をすると今の株価は1株当たりの純利益の何倍なのかが分かります。ちなみに株式投資の世界ではPERという数値が低ければ低いほど収益性の観点で割安な銘柄になります。

なお、割安か否かの1つの目安としてはこの指標数値が15を下回るか否か。基本的にPERが15以下の銘柄というのは現在株式市場で売買されている銘柄の中では収益性が高い株式になります。

このPERという用語は長期型の株式投資に取り組む際にも短期型の株式投資に取り組む際にも重要になるので、この用語の意味や計算方法についてはきちんと勉強することをおすすめします。

PBR

最後に紹介する株式投資初心者が押さえておきたい基本用語はPBR。

このPBRは先ほど8つ目の基本用語として取り上げたPERと同様に株式投資における銘柄の割安性を示す指標の1つになります。

そんな銘柄の割安性の確認の際に欠かせないPBRを日本語に直すと「株価純資産倍率」となります。この単語は、純資産との兼ね合いから株価が割安か否かを診断する際に活用されます。

このような特徴を持つ「株価純資産倍率」を算出する際には計算式があり、その計算式はこのようになっております。

株価÷1株単位での株主資本

ちなみにこの計算式が1を切る場合、1株の価格は1株単位での株主資本よりも安いので、株式投資の世界では目を付けるべき割安な銘柄になります。

割安な銘柄を探す際に欠かせないPBRという指標の意味と計算式はきちんと押さえておきたいですね。

基礎だけ勉強しても株は勝てない

基礎を勉強するだけでは株に勝てない

ここまでの内容はかなりボリュームがあったので、一部理解ができなかった点もあるかもしれませんが、6割程度理解できていれば問題ありません。

なぜならここまでの内容の6割程度が頭に入れば株式投資初心者がまず掴んでおきたい基本知識は十分マスターしたことになるからです。

ただし、株式投資周りの基本的な知識を勉強したからといって株式投資の勝利が約束されるかというとそんなことはありません。

なぜならここまで紹介した株式投資の基本はあくまで教科書的な基本知識であり、実際の相場では「基本知識」が通用しないケースが多いからです。

例えば先ほど基本用語の欄で紹介したPERという指標があります。この指標が15を切る銘柄というのは、収益性の観点では明らかに割安な銘柄になります。

このような割安銘柄に投資をするのは株式投資における基本となりますが、投資した後に値下がりが起こることもあります。

こういった事態がおきると「割安銘柄は基本的に値が上がる」、という株式投資の世界の基本法則が万能ではないことが分かりますよね。

この「基本法則は万能ではない」というのはやはり実トレードをやらないと分かりませんし、 実トレードをやることで基本法則の重要性と課題が分かります

そこでもしあなたが株式投資に詳しくなりたいのでしたら、少額からでも良いので本番のトレードを始めてみることをおすすめします。

なお、株式投資を始める際にまず目を付けておきたいおすすめの銘柄名や最高の銘柄の探し方についてはこちらのページでまとめておりますのでよろしければ足を運んでみてください。

最高の銘柄情報はこちら



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