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株式投資とFXの違いを徹底比較!おすすめなのはどっち?

「7分で分かる株式投資とFXの違い」

株式投資とFXでは、どっちがお得であり、どっちの方が簡単なのか気にならないでしょうか?

実はこの「株式投資とFXのどっちに取り組むべきか?」というのは多くの投資家が抱く疑問の1つなのですが、この点に対する明確な答えはありません。

なぜなら、株式投資とFXは別々の投資商品である以上、両者の持ち味と弱みは全く異なるからです。

この点を考慮すると、もしあなたが株式投資とFXのどちらに取り組もうか迷っておりましたら、両者の違いを正しく知り、どちらがあなたに合うのかを考える必要があります。

この「株式投資とFXのどっちを選ぶべきか」という点を正確にご判断頂くためにこのページでは両者の主な6種類の違いについてまとめてみました。

最後まで目を通すと株式投資とFXの間における根本的な6つの違いとあなたに合うのはどちらであるのかが分かります。

株式投資とFXの6つの相違点

株式投資とFXの6つの相違点

先ほど株式投資とFXの間には6つの違いがあることをお話ししたと思います。

この6つの違いの中身をご紹介する前に今回取り上げる株式投資とFXの6つの違いにはどんなものがあるのか一覧にしてみました。

  1. 投資商品の違い
  2. 利益の発生方法
  3. 取引時間の違い
  4. 期待利回りの違い
  5. 借金リスクの違い
  6. 総合的な難易度の違い

ここで取り上げた株式投資とFXの6つの違いの詳細については上から順番に見ていきます。

そもそも投資商品が異なる

そもそも投資商品が異なる

最初に取り上げる株式投資とFXの根本的な違いは、投資先です。

まず前者の株式投資に取り組む場合は、企業が発行した株に投資をすることになります。その一方でFXの場合は、ドルやポンドといった各国の通貨に投資をします。

このように株式投資とFXとではそもそも投資する投資先が根本的に異なるという点を押さえることがまずは求められます。

利益の発生方法の違い

利益の発生方法の違い

FXと株式投資では投資先が異なる以上、利益の発生方法が全く異なります。

このことをご理解頂くために株式投資とFXの基本ルールと絡めて、両者の利益の発生タイミングについてそれぞれ簡単にご紹介します

FXの利益額の決まり方

まずFXの利益額は、為替の変動による為替差益と1日単位で発生するスワップ金利(通貨間の金利差益)で決まります。

①為替差益

この為替差益というは、購入時の為替レートと売却時の為替レートの差で発生する差益です。

例えば1ユーロが130円の時にポンドを買い、ポンドの価値が140円に上がった時に売ったとします。

このケースでは、ポンドの価値が10円上がった時にポンドを手放すことになりますので、手放したポンドの数×10円の利益が出ます。

②スワップ金利

そしてもう一つのスワップ金利というのは、通貨間の金利の差によって発生する利益です。

例えば円の年利が0.02%で、ポンドの年利が0.12%とします。

このケースではポンドと円の金利のレートの差である0.1%の金利差益(スワップ)が毎年発生します。

ちなみにこのスワップは1日単位で発生するので、受け取る金利のレートはこのポンドと円のケースでは0.1%÷365日×保有日数になります。

株の発生利益額の決まり方

株式投資の利益額の発生パターンはFXと似ていますが、若干異なります。

どのように異なるかというと、株式投資の利益の源泉は株式の売却益と配当金の2つだからです。

①売却益

まず前者の売却益というのは、FXにおける為替差益のようなものです。

これは株を買った時の株価と売った時の株価のレートの違いで発生する差益の事を指します。

例えば、1株1,000円の時に購入した株式を銘柄単価が1,100円の時に売却すれば、保有銘柄数×100円の利益が出ます。

これはFXでいう為替差益とほとんど変わらないので、分かりやすいですよね。

②配当金

もう一つの配当金というのは、企業が決めた1株単位の配当金額です。

例えば、1株あたりに20円の配当を出す株式の場合、配当の支給日に株式を持っていれば、保有株数×20円の配当が発生します。

この配当は一見すると先ほど取り上げたFXのスワップ金利と似ていますが、根本的な違いがあります。

それは何かというと、配当は配当日に一括で支給されるので、配当日まで株を保有しないと1円ももらえません。要するにFXのスワップポイントと違い、日割り計算の支給がないのです。

取引時間の差

取引時間の差

次にご紹介する株式投資とFXの違いは取引可能な時間帯の違い。

実はこの取引可能な時間帯は株式投資とFXで大きく異なるので、どちらを利用するかを考える際の鍵になります。

どの程度株式投資とFXでは取引時間帯が異なるのかをご理解頂くために、両者の取引可能な曜日と時間帯の違いをまとめてみました

株式投資 1日5時間のみしかも、平日の日中
(9時~11時半及び12時半~15時)
FX 平日なら24時間取引可能

この表にあるようにFXは平日ならいつでも取り組めますが、株式投資は平日の9時~11時半と13時~15時の5時間しか取り組めません

この点を考えるともしあなたが平日の日中がお昼休みも取れないくらい忙しいのでしたら、株式投資に取り組むのは厳しいです。

要するに取引時間の違いは株を選ぶかFXを選ぶかの重要なポイントになるので、取引時間の違いは必ず押さえておく必要があります。

気になるFXと株の利回りの差

気になるFXと株の利回りの差

4つ目に取り上げる株式投資とFXの違いは期待利回りの違い。

両者の間で期待利回りがどの程度異なるのかをご理解いただくために株式投資とFXの期待利回りの差を比較してみました。

投資商品 年間利回り
株式投資 通常5%前後
FX 3%~青天井

まず株式投資の期待利回りについて見てみますが、こちらに関しては通常は5%前後です。

もちろん株式投資のプロの中には株で年利20%程度出す人もいますが、全株式投資家の平均値は5%前後なので、普通に取り組めば5%が出れば御の字。

その一方でFXに関しては3%~青天井となっております。

どうしてこのような幅があるかというと、FXにはレバレッジという機能があるからです。

このレバレッジとは何かというと、取引口座に預け入れた資金を担保にその資金の数倍~数百倍の取引を行える機能です。

この機能を利用すれば、リスクが大きくなりますが、狙える期待利益は青天井になります。

ちなみにFXは外貨の売買を行う金融商品である以上、レバレッジを利用しなければ通常の外貨預金と基本的に変わりません。

一般的には外貨預金の年間の期待利回りは3%前後なので、レバレッジを使わないFXで見込める期待年利はせいぜい3%。

この点を考慮すると、レバレッジなしの期待利回りは株式投資の方が高いですが、レバレッジを使ったケースにおけるFXの期待利回りは、株式投資をはるかに上回ることになります。

借金リスクが断然異なる

借金リスクが断然異なる

株式投資であろうとFXであろうとリスクの大きさはリターンの幅で決まります

つまり、先ほど紹介した株式投資とFXの期待リターンの幅はそっくりそのまま損失リスクの大きさになるので、それぞれの1年単位での見込み損失範囲はこのようになります

投資商品 年間の損失幅
株式投資 通常5%前後
FX 3%~青天井

まず株式投資の損失リスクは期待リターンと同様に5%です。つまり、普通に株式投資と関わっていれば借金を抱えることはありません

その一方でFXはというと、これは期待利回りの時と同様にレバレッジの使い方次第。

現にレバレッジを使わないケースでは外貨預金の損失リスクと変わらないので、平均すると3%程度です。

ただし、レバレッジを利用する場合、元手の数倍の損失を出すリスクがあるので、投資に回した資金が全て消えるだけではなく、借金を背負うことも考えられます。

この点を考えるとレバレッジを使わないFXは株式投資よりもリスクは低いですが、レバレッジの使い方次第ではとんでもないリスクを背負う可能性がある点は知っておく必要があります。

そこでもしあなたが投資で借金を背負いたくないのでしたら、FXではなく株式投資を選ぶか、FXに取り組む際はレバレッジの設定レートに注意すしたいところ。

なお、FXではなく株式投資に取り組むということでしたら、株式投資の主なリスクの種類と有効なリスクヘッジ施策についてまとめているこちらのページにも目を通すことをおすすめします。

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難易度は断然FXの方が高い

難易度は断然FXの方が高い

最後に取り上げる株式投資とFXの違いは難易度。

正直な話、株式投資とFXのどっちが難しいかは人それぞれですが、一般的にはFXの方が難しいと言われております。

理由は将来価格の読みやすさ

どうしてFXの方が難しいかというと、FXは株式投資と比べて投資した対象の将来が読みにくいからです。

現に株式投資は、企業が出す決算資料や株価の割安指標で今後の値動きや倒産リスクをある程度正確に予測できます。つまり、基本を学べば大きな失敗は余程のことがなければ発生しません。

その一方で諸外国の基軸通貨を扱うFXは全く読めないところが多いので、プロでもよく間違えます。

通貨の価値は世界の動向次第

それではどうしてFXには読めない点が多いかというと、通貨の価値は世界各国の金融情勢や政治状況で決まるからです。

例えば突然アメリカが戦争を始めたり、北朝鮮がミサイルを発射するといった事態が起きると大きく相場が動きます。こういった将来の世界情勢の予測は難しいですよね。

つまり、FXは決算書や割安指標を読めばある程度未来を予測できる株式投資とは違うのです。

しかもFXは元手の数倍~数百倍のレバレッジを使えるので、資金管理やレバレッジの使い方まで考えなくてはいけません。

この将来予測の難易度と考えるべき事案の多さを考えると、FXで安定的に結果を出すのは株式投資で結果を出すことよりも格段に難易度が高いと言えます。

初心者には株式投資がおすすめ

初心者には株式投資がおすすめ

このページではここまで株式投資とFXの6つの違いについて見てきました。

これまで見てきましたようにFXと株式投資はどちらも日本人に人気の投資商品ですが、実態は全くの別物です。

この点を考えると「株式投資かFXか」を考える際にはあなたとの相性で選ぶのが一番。

なお、この「相性で選ぶのが一番」という前提があっての話になりますが、管理人個人としては投資初心者や投資未経験者には株式投資をおすすめしたいです。

その理由はなぜかというと、FXと違い株式投資にはこのような魅力があるからです

  • 原則として借金リスクがゼロ
  • FXよりも難易度が低い
  • 本業で役立つ知識が身につく
  • 初期投資額が抑えられる

ここで一覧にした株式投資の魅力の中で特に注目をしておきたいのが、「借金リスクが原則ゼロ」であることと「初期資金が少なくて済む」点。

まず前者の「借金リスクがゼロ」というのはその通りでして、株式投資ならどんなに痛い失敗をしても基本的には元本以上の損失はありません。

これはレバレッジの利用を前提とし、常に借金リスクを背負いながら投資に取り組むFXとは大きく異なる点です。

そして2つ目の「初期資金」に関しては、株式投資はFXよりも少なく収まることが多いです。

なぜなら、FXの場合はどのFX業者も初回最低入金額を10万円前後に定めていますが、株式投資の場合は1万円からはじめることも可能だからです。

そのため、初期資金のハードルに関しても安全性と同様に株式投資はFXよりも秀でております。なので、株式投資とFXのどちらを始めるか迷っておりましたら、株式投資に取り組むのが無難と言えます。

そんなFXと比べるとはるかに投資初心者にとって都合の良い株式投資の始め方や株式投資のコツについてはこちらのページでまとめております。

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