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投資顧問とヘッジファンドの根本的な違いとは?

ヘッジファンドも投資顧問の実態が良く分からないですよね。

正直どちらも普通に生活をしていれば、関わることがないので、両者がどんなビジネスを展開しているのかは想像しにくいと思います。

特に「ヘッジファンドと投資顧問では何が違うのか?」、そして「ヘッジファンドと投資顧問のどっちを利用するのがお得なのか?」、といった点はネット上にも情報があまり出回らないので、気になるかもしれません。

こういった疑問に答えるためにこのページでは、投資顧問とヘッジファンドの主な違いにはどんなものがあり、お得さの観点ではどちらが優れているのか?という点を中心にヘッジファンドと投資顧問の違いについてまとめてみました。

ざっとでも内容に目を通しますと今のあなたが選ぶべきなのは、ヘッジファンドなのか投資顧問なのかが良く分かります

投資顧問とヘッジファンドの主な相違点一覧

投資顧問とヘッジファンドの相違点

ヘッジファンドと投資顧問ではどんな違いがあるのかを考えてみるためにも両者にはどんな特徴があるのかをそれぞれ比較してみました

投資顧問 ヘッジファンド
提供サービス
銘柄の紹介
売買アドバイス
資産運用の代行
運用者
契約者自身 ファンドのアナリスト
支払う年間の顧問料
20万~300万 投資額の2%+成果報酬
求められる初期投資額
30万円以上 最低でも1,000万円
年間の期待利回りの違い
20%~300% 20%前後

ここで一覧にして取り上げたようにヘッジファンドと投資顧問の主な違いはこちらの4種類となっております。

  1. サービスの種類と運用担当者
  2. 利用時の利用料金の違い
  3. 投資に取り組む際の初期資金額
  4. 利用した際の期待年利

ここで取り上げた4点が投資顧問とヘッジファンドではどのように異なるのかについては、これから1点ずつ見ていきます。

両者の一番の違いは運用主体

投資判断をするのか?投資を実行するのかが違う

まずはじめに取り上げるヘッジファンドと投資顧問の違いは誰が投資判断と投資の実行をするかです。

これに関しては実はヘッジファンドと投資顧問では明らかな違いがあります。

なぜなら、ヘッジファンドを利用する際は投資判断と投資活動を自体をファンドに委託しますが、投資顧問を利用する際はいずれも本人が担当するからです。

どうしてこのように運用主体が異なるかというと、ヘッジファンドと投資顧問には根本的なサービスの違いが見られるからです。

この投資顧問とヘッジファンドの根本的なサービスの違いについては簡単にまとめるとこのようになります。

投資顧問 ヘッジファンド
推奨銘柄の紹介
売買タイミングの助言
資産運用の代行

ここで一覧にしましたようにヘッジファンドは契約者の投資自体を代行する反面、投資顧問の場合は売買アドバイスや銘柄の紹介にとどまるからです。

その結果としてヘッジファンドを利用すれば投資自体を任せることになりますが、投資顧問を利用すると運用自体は自分で担当することになります。

顧問料の違い

顧問料の違いは?

実は投資顧問とヘッジファンドではサービスを利用した際に支払うことになる費用も大きく異なります。

両者のサービス利用料にはどの程度の差があるかをご理解頂くために投資顧問とヘッジファンドの1年単位でのサービス利用料金を比較してみました

投資顧問 ヘッジファンド
20万円~300万円 投資額の1%+成果報酬

この表にありますようにヘッジファンドと投資顧問ではサービスの利用料金だけではなく、サービス料金の計算方法が全くの別物

まず投資顧問に関してはどの投資顧問を利用するか次第ですが、20万円~300万円となっております。

20万円と300万円では差は15倍ですが、投資顧問の利用料金は各社で異なるので、これくらいの差は普通に発生します。

その一方でヘッジファンドの利用料金はというと、投資顧問と違い、本サービスの利用料金に加えて成果報酬型の料金形態が採用されております。

前者の本サービスの利用料金は利用するヘッジファンド次第ですが、大体年間単位で投資した資金の1%~2%となっております。つまり、1000万円を投資すれば、年単位で20万円~40万円となります。

その一方で後者の成果報酬に関しては発生した利益額の20%~40%が相場となっております。

例えば1,000万円の資金を運用をし、300万円の利益が出るケースを考えてみます。

このケースでは、発生した300万円の利益の20%~40%に相当する60万円~120万円が、ヘッジファンドに成果報酬として支払われます。

この成果報酬と本サービスの利用料(運用の委託費)の2本セットになっているのはファンドの料金体系の大きな特徴です。

投資時の初期資金は一桁異なる

両者の初期資金の違い

次にヘッジファンドを利用した投資と投資顧問を利用した投資に求められる初期資金額の違いについて見てみます。

そのためにも両者にはどの程度の差があるのかを表にまとめてみました

投資顧問 ヘッジファンド
50万円以上 1,000万円以上

ここで一覧にしましたように投資顧問を利用した投資とヘッジファンドを利用した投資では求められる初期資金が一桁(場合によっては二桁)変わります

少しこの点について補足します。

まず投資顧問を利用したケースに関してですが、このケースで求められる投資額は利用する投資顧問次第です。

現に推奨投資額を30万円以上とする投資顧問もあれば、推奨投資額を100万円以上とする会社もあります。

具体的な金額は各社でバラバラですが、管理人が100社近い投資顧問を調べる限り、最低投資額を50万円以上と定める会社が多かったです。

その一方でヘッジファンド利用した際に求められる投資額は原則として1,000万円以上。

どうして1,000万円以上と高額になるかというと国内の大多数のヘッジファンドは最低投資額を1,000万円に定めているからです。

しかもこの1,000万円というのはかなり良心的であり、ヘッジファンドの中には最低投資額を3,000万円、1億円と定めている会社もあります。

この投資に取り組む際に求められる初期資金が格段に違うという点は、ヘッジファンドを利用するか投資顧問を利用するかを考える際に鍵になるので押さえておきたいですね。

期待利回りの違い

両者の利回りの違い

次に取り上げるヘッジファンド利用時と投資顧問利用時の大きな違いは1年単位で期待できる利回りの差です。

この期待利回りがどの程度異なるのかをご理解頂くために両者の年単位での期待利回りを比較してみました

投資顧問 ヘッジファンド
20%~700% 15%~30%

この表でまとめましたように投資顧問とヘッジファンドでは明らかに年単位での期待利回りが異なります。

まず前者の投資顧問について見てみますと、こちらは20%~700%となっております。

どうして20%~700%と期待年利に差があるかというと、投資顧問が定める年間の利回りは各投資顧問で大きく異なるからです。

当然、期待利回りが高い投資顧問はそれだけ顧問料が高額になるケースが多いので、目標利回りが高い会社が一概にあなたに合うとは限りません。

あなたにとって理想的な投資顧問というのは、あなたが投資で目指す目標をあなたが許容できる予算で実現できる投資顧問です。

その一方でヘッジファンドはというと、基本的に年単位での期待利回りは15%~30%となっております。

この15%~30%という利回りは投資顧問の20%~700%と比較すると見劣りしますが、安定的に毎年15%~30%を狙えるのが魅力です。

ヘッジファンドと投資顧問のどちらがお得?

投資顧問とヘッジファンドはどちらが得か?

ここまで投資顧問とヘッジファンドの違いをご紹介しましたが、どちらがお得かについては触れてこなかったと思います。

この点に関してはあくまで管理人の意見になりますが、断然投資顧問の方がお得という結論になります。

どうしてお得さの観点において投資顧問はヘッジファンドを凌ぐかというと、こういった理由があるからです。

  • 利用時の初期資金が低い
  • 期待利回りが高い
  • 利用コストが少額で済むことが多い

特にポイントになるのが「初期資金」の問題と「期待利回りの点」

まず前者の初期資金に関してはヘッジファンドは最低投資額を1,000万円以上に定めている以上、このクラスの資金がないと使えません。

仮にあなたが1,000万円以上の資金をポンと投資に回せるのでしたら別ですが、一般人にはやや厳しいです。

その一方で投資顧問の場合は月額の顧問料は数万円~数十万円なので、比較的手が出しやすい価格帯になっております。

また期待利回りに関しては本文の中で紹介しましたように投資顧問では年間20%~700%程度が狙える半面、ヘッジファンドの場合はせいぜい年2割。

この初期コストと期待利回りの両面を考えるとお得さの観点では明らかに投資顧問に軍配が上がります

そんなヘッジファンドと比較すると格段に使い勝手が良い投資顧問の中で特に優良な会社の特徴と会社名についてはこちらのページでまとめております。

優良な投資顧問の特集ページはこちら

またヘッジファンドと投資顧問の違いについて特集している当ページで取り上げてこなかった投資顧問と投資信託の違いについてはこちらのページで触れておりますので、よろしければご覧ください。

投資信託と投資顧問の違いとは?



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